カーボンファイバー素材の炭素繊維成型断熱材の特性

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カーボンファイバー素材の炭素繊維成型断熱材の特性

炭素繊維断熱材

炭素繊維断熱材の代表的な使用用途は、シリコンの結晶成長炉やグラスファイバーの製造ライン、金属・セラミックの焼成炉などに使われております。
炭素繊維断熱材もカーボンですので、還元雰囲気では2000度以上の温度域まで耐えられます。

炭素繊維成形断熱材

炭素繊維成形断熱材はカーボンファイバーに炭化率の高い樹脂を含浸させ、積層して作られています。
他にも、フェルトの断熱材を成形した後に、バインダーで接着して製造する方法もあります。
定尺品寸法は、1,000mm×1,500mmです。厚みは「30mm,40mm,50mm」より選べるようになっています。
最大寸法や成形方法など別途ご相談を頂けましたら、掲載しております写真のような、円筒形や円盤の成形も制作可能です。

炭素繊維成形断熱材
炭素繊維成形断熱材
炭素繊維成形断熱材の比重

炭素繊維成形断熱材メーカーにより断熱材にかさ比重の種類があります。
例えば、標準のRタイプは、かさ密度0.13g/cm3
高断熱性能のHタイプは、かさ密度0.16g/cm3
というラインナップが取り揃えられています。

炭素繊維成形断熱材の焼成温度

ご使用になられる温度域にあわせて、炭素繊維断熱材の焼成温度を確認させていただいております。 焼成温度をご使用になられる温度域で焼成を行う事で、アウトガスの発生を抑えます。
炭素繊維断熱材のみでなくカーボン製品も、工業炉などの高温度域でお使いになられる際は、炉本体への安全対策とアウトガスの発生の点より1~2度の空焼きをお勧めしております。

炭素繊維成形断熱材の表面処理

成形断熱材の表面処理を施す事で、断熱材の性能をアップされることが可能です。
弊社のお勧めの対策は、6面を膨張黒鉛シート張りにされて、底面の断熱材へはCCコンポジットのプレートを乗せる方法です。

コート処理

コート処理は、発塵防止に効果があります。

炭素繊維クロス貼り

炭素繊維クロス貼りは、発塵防止と表面の強度を上げられます。
落下物などから断熱材の表面保護が出来ます。

炭素繊維成型断熱材膨張黒鉛シート張り

膨張黒鉛シート張りは、発塵防止とガス透過率を防ぐことが出来ます。ガス透過率を防ぐ事で輻射熱遮蔽性をあげ、熱効率を上げることができます。

炭素繊維成型断熱材膨張黒鉛シート張り
炭素繊維成型断熱材膨張黒鉛シート張り
炭素繊維成型断熱材CCコンポジット張り

CCコンポジット張りは、発塵防止と表面の強度を、炭素繊維クロス貼りよりも更に上げられます。

炭素繊維成型断熱材CCコンポジット張り
炭素繊維成型断熱材CCコンポジット張り
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